滋賀県議会 2022-12-07 令和 4年11月定例会議(第17号〜第23号)−12月07日-03号
あわせて、交番等の施設につきましては、緊急通報装置や防犯カメラを整備するなど施設面での安全対策の徹底を図るほか、防護盾や催涙スプレーを配備するなど装備面での充実も図り、受傷事案の防止に万全を期しているところでございます。 ◆4番(本田秀樹議員) (登壇)日々の訓練ですか、それがしっかりしていなければ、いざとなれば実施できないと思いますので、その訓練もしっかりとお願いしたいと思っております。
あわせて、交番等の施設につきましては、緊急通報装置や防犯カメラを整備するなど施設面での安全対策の徹底を図るほか、防護盾や催涙スプレーを配備するなど装備面での充実も図り、受傷事案の防止に万全を期しているところでございます。 ◆4番(本田秀樹議員) (登壇)日々の訓練ですか、それがしっかりしていなければ、いざとなれば実施できないと思いますので、その訓練もしっかりとお願いしたいと思っております。
更に、今回の事件以降、監査において防犯カメラ、さすまた、催涙スプレーなどの防犯用具の設置状況についても重点的に確認しておりますが、各施設では広さや間取り、職員の状況に合わせた対応が更に進められているところです。県といたしましては、各施設に対して改めて安全管理の取組を徹底するよう周知したところですが、今後とも県警察本部や各市町村と連携を図りながら児童福祉施設の安全の確保に努めてまいります。
県警察では、平成三十年九月の交番襲撃事件を貴重な教訓として交番・駐在所勤務員の安全確保を図るため、御指摘のありましたとおり、施設内のカウンターや防犯カメラ、催涙スプレー、改良型耐刃防護衣等を新たに整備し、これらハード面の対策は、ほぼ完了したところであります。
その上で、一方、実態といたしましては、錯誤捕獲の7割が殺処分され、保護地域等で錯誤捕獲後に放獣する場合にも、全ての個体に対し、花火や催涙スプレーを用い、いわゆる痛い目に遭わせて人を避けるように仕向ける学習放獣を実施しております。
一方で、基地の情報公開が限られるという基本的な状況には変わりないように感じておりまして、例えば先般、横須賀基地において、基地の警備に従事する日本人従業員を対象に催涙スプレーを実際に噴霧する訓練が行われたとの報道があり、この件について米軍から国への説明はなかったと聞いておりますが、一定の情報提供があってしかるべきと考えております。
交番・駐在所の安全対策については、既に防犯カメラ、小型盾、催涙スプレー、耐刃手袋、さすまた等を配備し、カウンター等についても年度内に配備することとしており、ハード面での安全対策はほぼ完了したところであります。 また、ソフト面では、複数勤務体制の構築や術科訓練、対処訓練の強化等を行っているところであります。
また、幹部交番として活用するための施設の整備としては、執務室を防犯ガラスやスイングドアで仕切り、小型防護盾や催涙スプレーを配備するなどの安全対策を行う一方、来訪者の利便性にも配慮し、相談スペースを設置することとしております。
具体的には、勤務体制及び装備面では、交番での複数勤務体制の確保や全交番への交番相談員の配置、新型拳銃入れや小型防護盾、催涙スプレーの配備、交番相談員への耐刃防護衣の貸与などの措置を講じてまいりました。
そのほかにも駐在所における家族同伴の見直しですとか、新型拳銃入れ、小型防護盾、催涙スプレーの配備、可搬式映像射撃シミュレーターによる訓練の充実等、考えられ得る限りの安全対策を講じてきたところでございます。 このような中で、池多駐在所事件、また、先般は大阪の吹田市で事件が起きたということでございます。
具体的な不審者の侵入防止策としては、出入口を限定し登下校時以外は原則として施錠することや、地域ボランティア等と連携した校地・校舎内外の巡視、防犯カメラ等の設置、さすまたや催涙スプレー等の防犯具の確認・点検・使い方習得等である。 ◆中島篤 委員 防犯具をいざという時に使用するには、普段からの訓練が重要であるので、引き続き講習等の実施を続けてほしい。 次に、児童生徒の心のケアについて伺いたい。
今回、さらなる安全対策を図ることを目的に、平成31年度当初予算案で、交番等機能強化事業としまして、一つ目として、警察官等への不意の攻撃に対する防御力等を高めるため、全交番・駐在所226カ所への催涙スプレーの配備。二つ目としまして、警察官への襲撃事案を想定した拳銃使用判断能力を身につけるため、映像射撃シミュレーター1台の増強整備。
ちょっと調べてみたんですが、結局、どんな道具があるかというと、さすまただとか、盾だとか催涙スプレーだとか、あとネット、網ですよね。あと杖。杖というのは、これはきっと棒のことかな、そんなようなものが備品としてあるということなんですけれども。それで、長野県は、これ平成21年の資料ですからちょっと数字はよくわかりませんが、さすまたの配置が91.2%というんですよ。
これを踏まえ、県警察といたしましては、交番等の安全対策の強化として施設外部の状況を把握するためのセンサーライトやドアスコープの設置、装備資機材の適時適切な位置への配置等の取り組みを、また、装備資機材の整備、充実といたしまして、交番相談員への耐刃防護衣の貸与、交番等への小型防護盾や催涙スプレーの配備と取り組みを、さらに勤務体制の整備、充実といたしまして、交番相談員が未配置の交番への交番相談員の配置や、
国の調査によりますと、県内の公立学校、これは小中高校と特別支援学校でありますが、これらの学校における不審者の侵入防止のための装備状況につきましては、平成27年度において、防犯カメラと防護盾、催涙スプレーの装備率、これは防犯カメラが60.7%で、防護盾が24.1%、催涙スプレーが14.9%でありますが、これらの装備率はいずれも全国平均を上回っておりますが、刺股の装備率91.2%は全国平均を若干下回っております
文部科学省のマニュアル作成の手引に、児童生徒等の安全を守るという項目があり、不審者に対する防御に役立つものの例として、1番目に刺股、続いて催涙スプレー、机・椅子、消火器、ネットランチャー、その後に長い物差し、傘とあるのを見てがく然とした。ほかに何か有効なものはないか調べると、リキッドランチャーという、小型の水鉄砲のようなものがあった。
調査項目は、機械警備やセンサー、防犯カメラなどの防犯設備の有無、さすまたや催涙スプレーなどの防犯用具の有無、そして不審者対応マニュアルの有無、そして不審者対応の避難訓練の実施の有無などです。調査結果は別紙集計表をごらんください。 12ページになります。左から、まず入所施設、通所施設の区分、施設の種別、調査対象施設数、回答のあった施設数、そして先ほど説明しました調査項目となっております。
防犯体制の強化自体を否定するものではありませんが、今回は金銭などを狙う強盗や不特定多数を狙った無差別殺人ではなく、重度の障がい者を意識的に狙った異常な差別意識のもとでの犯行という特殊性から考えると、塀を高くする、催涙スプレーを配備するといったハード面だけでなく、ソフトも含めた両面の対応が必要と考えております。 そこで、今回はソフト面の対応について質問いたします。
また、資機材の配備状況あるいはそのアイテムということでありますけれども、対人防護衣、催涙スプレー、さすまた、防護棒、対人防護手袋、それから小盾がわりになる書類かばん、このようなもの。さらには、最近のいわゆる自殺等々がございますので、それに対応する防護マスク、このようなものを配備しております。
具体的な対応につきましては、速やかな警察への通報、児童・生徒への注意喚起、避難誘導の緊急対応を行うとともに、不審者に対しましては、教職員が、さすまたでありますとか催涙スプレーなど、そういったものでありますとか、身近な机、いすなどを使用して児童・生徒を守る体制を造ってきております。
また、万引きをする者の約八割は中高生で、再犯率は実に五割にも上るということであり、しかも、逃走するために催涙スプレーまで準備しているとのことで、非常に悪質化、巧妙化してきており、たかが万引き、されど万引きという印象を強くいたしました。 一方、凶悪事件を見てみると、昨年十一月には、東京都町田市において、高校一年生の女子生徒が自宅で刺されて死亡しているという事件がありました。